【共感?実況?】赤ちゃんへの声掛け★3つのコツ★

まだおしゃべりのできない赤ちゃんに、たくさん言葉を掛けた方がいい!というのは分かってはいるけれど、『どうやって?』と思うママや『なんだか独り言みたいで苦手・・・』と感じるママも少なくないと思います。

 

そこで今回は、赤ちゃんと関わる3つのコツ★をご紹介したいと思います

難しく考えず、気軽に参考にしてみてくださいね^^

 

 

 

赤ちゃんと関わる3つのコツ★

1.行動を実況する

会話が難しい赤ちゃんにとっては、行動の実況をして言葉掛けると言葉の意味を理解する力にも繋がります。

 

例えば、『お着替えするよ』『上手に積み木をつかめたね』『ママはトイレに行ってくるね』など、その時の状況を言葉にしてみてください!

 

 

2.気持ちを共感する

赤ちゃんが思っていることが正確には分らなくても、目線の先にあるモノや表情や様子を見て、こんな気持ちかな?と気持ちを汲み取って

 

『お花が綺麗だね』『眠たいねぇ』『お散歩楽しいね』など、といろんなモノやコトを共有、共感してみましょう!

 

 

3.声のトーンや表情で気持ちを伝える

赤ちゃんは言葉の意味が分からなくても、声や表情で相手の感情を読み取ることができます。

だからどんな言葉でも、無表情で感情がこもっていない場合だと赤ちゃんには伝わりません。

 

声のトーンや表情、気持ちを込めて言葉掛けることが大切です。

 

 

 

最初は独り言のようだけど、それがいつしか赤ちゃんから『ばぶ~(喃語)』と返ってきたり、声を出して笑ってくれたり手や足をバタバタとして喜んでくれたりするようになると楽しくなりますよ^^