【10ヶ月後半】つかまり立ちから伝い歩きへ

テーブルなどにつかまってつかまり立ちをし、中には伝い歩きを始める赤ちゃんもいます。もし、外でも自分で立ちたいようすを見せるなら、そろそろ靴を履かせてあげましょう。

 

歩き出す時期のファーストシューズ選びは、見た目よりも機能重視。子ども靴はすぐに小さくなってしまうからと大きめサイズを選びがちですが、よちよち歩きの赤ちゃんが歩きやすいように、足にしっかり合うサイズを選びましょう。

 

もうひとつ、底のつるっとした靴は歩き出す前の赤ちゃん用なので注意してくださいね。

 

赤ちゃんが伝い歩きを始めたら、ママは最初の1歩を見逃したくないと思うものですよね。1歳前に手でバランスを取りながら1歩を踏み出せる赤ちゃんもいます。

 

でも、中にはなかなか伝い歩きから手を離しての1歩が踏み出せない赤ちゃんもいます。慎重派の赤ちゃんなのでしょう、ママが手を引いて、一緒にあんよの練習を楽しみましょう。

 

1歳半くらいまでには、1人で歩ける赤ちゃんがほとんどです。