【子どもの体調不良】発熱したときの幼児食レシピ
風邪などでお子さまが発熱したとき、おかゆが続くとあまり食べてくれなくなりますよね。
まずは水分をしっかり取ることが大切ですが、回復していくためには、少しでも栄養があるものを食べさせたい…。
今回は、発熱したときにも食べやすい、元気が出るレシピをご紹介します!
◼︎優しいお味で食べやすい!たまごぞうすい
【材料】
・ごはん お茶碗1杯
・卵 1個
★しょうゆ、みりん 小さじ1
★だしの素 小さじ1
★塩 少々
★水 250cc
【作り方】
1、お鍋に★の材料を全て入れ、沸騰させる。
2、沸騰したら、ごはんを入れて中火で5分くらい煮る。
3、お鍋に溶き卵を回し入れ、弱火で1分くらい煮てから、かき混ぜる。
4、混ざったらフタをして4〜5分蒸らせば出来上がり。
◼︎栄養たっぷりで元気が出る!かぼちゃとコーンのスープ
【材料】
・かぼちゃ 300g
・コーンクリーム缶 1つ
・牛乳 500cc
・コンソメ顆粒、塩 小さじ半分
・乾燥パセリ 適量
【作り方】
1、かぼちゃを一口大くらいに切って茹でる。
※冷凍かぼちゃを電子レンジで温めると、もっと簡単です!
2、かぼちゃが柔らかくなったら、つぶす。
3、かぼちゃとコーンクリーム缶、牛乳200ccをミキサーにかける。
4、お鍋に3と、残りの牛乳(300cc)、コンソメ、塩を入れて火にかける。
5、沸騰したら味見をして、コンソメと塩で味を調節する。
6、お皿に盛り付けて、乾燥パセリをかけたら出来上がり。
◼︎ツルッと冷たくて食べやすい!にんじんゼリー
【材料】4コ分
・にんじん 1本
・りんごジュース 50cc
・ゼラチン 1本(5g)
・水 200cc
【作り方】
1、にんじんの皮をむき、すりおろす。
2、お鍋に水とすりおろしたにんじんを加えて沸騰させる。
3、5分くらい煮てから火を止めて、りんごジュースを入れる。
4、ゼラチンを入れて、よくかき混ぜる。
5、容器に入れて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしたら出来上がり。
◼︎まとめ
まずはしっかり眠って安静に。
少し食欲が出てきたころに、ぜひ作ってあげてくださいね。