楽して野菜を食べてもらうアイデア2選
「お菓子はよく食べるのに、野菜は食べない…」
そんなお悩みを持つ方も多いでしょう。
バランスを考えて料理をしたのに、子どもが食べてくれなかったら苦労も水の泡ですよね。
そんな時におすすめのアイデアを、2つご紹介します。
①飲み物は「青汁×牛乳×〇〇」
大麦若葉の青汁には食物繊維・カルシウム・ビタミンE・鉄などの栄養成分がたっぷり入っています。
野菜嫌いな子でも飲めたらいいですよね。
そこで「青汁×牛乳×バナナ×きな粉×はちみつ」をブレンダーで混ぜ合わせるだけ。
すると、子ども好みの味になります。
用意しやすい材料で作れますので、試してみてくださいね。
②手作りストック野菜で罪悪感なし!
離乳食期は硬い野菜が食べられないので、煮込むのに手間も時間もかかってしまい大変ですよね。
そこでおすすめなのが「野菜のごった煮」。
たくさんの野菜をみじん切りし、柔らかく煮込むだけ!
具と野菜スープにわけてストックしておくと、煮込む時間を短縮できます。
・市販の離乳食の元にプラス
・家族が食べるおかずの味を薄めてプラス
など、臨機応変につくれます。
【まとめ】
労力や気苦労とはお別れしましょう。
子どもに野菜を食べてもらうテクニック、ぜひご家庭で試してみてください。