子どもと楽しくスーパーで買い物しよう!〜3パターン別対策法〜
「買い物が、こんなに重労働なんて…」
子どもと一緒にスーパーへ行くと、ゆっくり買い物できませんよね?
そこで、今回はスーパーで楽しく買い物できる3パターンの対策をご紹介します。
【パターン①商品をベタベタ!つんつん触る!】
パックに包まれたお肉をツンツンしたときは「触ってはダメ!お肉さんが痛いって言っているよ」などと伝えます。
していけないことは、きちんとダメと伝えて、商品の気持ちを代弁してみましょう。
【パターン②カートに乗らないで走り回る!】
カゴを持たせ、役割を与えながら、一緒に買い物をしましょう。
買い物リストをみせて、“商品探しゲーム“をしてみるのも楽しいです。
また、車型のカート、子どもの好きなキャラクターカートがあるスーパーで買い物するのもおすすめ!
【パターン③「お菓子買って!」と騒ぐ】
スーパーへ入る前に約束事をしましょう。
目をしっかりみて「お菓子は買わないよ。でも、あなたの好きなバナナは買って良いよ。」と約束します。
お菓子以外の商品を買うのはOKと伝えてみてください。
【まとめ】
スーパーは社会経験を積む場所でもあります。
ゲーム感覚を取り入れるなど工夫をし、社会のルールを少しずつ教えながら、親子で楽しく買い物をしましょう。