【魔の2歳児】チャイルドシートに乗らないときの対策術
何においてもイヤイヤ時期の2歳児。
お出かけ前の準備ができて、車に乗せるとチャイルドシートを嫌がり、無理やり座らせると大泣き…
本当に、大変ですよね。
そこで、今回は「2歳児がチャイルドシートに乗らないときの対策」をご紹介します。
【イヤイヤ言わせない!2歳児がチャイルドシートに大人しく乗る対策】
〇車内限定おもちゃを用意
車の中だけで、遊べるおもちゃを隠しておきましょう。
たとえば、ドライブの遊びができるハンドルおもちゃはおすすめです。
クラクションなどの効果音や音楽が鳴り、運転手気分を味わえます。
◯ジュニアシートに替える
1歳頃から使用可能な、背もたれ付きのジュニアシートに替えてみましょう。
チャイルドシートがきつい、ベルトの調整が合わないなら替え時期です。
12歳頃まで使用できるジュニアシートもあるので長く使えるメリットがあります。
○目的地に到着したら褒める
目的地に到着したら「チャイルドシートに座れたね。えらい!ママ嬉しかった~」と褒めてあげましょう。
”チャイルドシート”という言葉がポイント!
嬉しい気持ちを連想させるので効果があります。
【まとめ】
さまざまな対策がありますが、子どもにぴったりの方法を見つけてあげるのが近道。
そして、子どもと一緒にドライブを楽しみましょう。