0歳からでもいいの?保育園に預ける時悩むこと&メリット3つ

お仕事の都合でどうしても赤ちゃんを保育園や託児所へ預けなくてはならないけれど、こんなに小さなうちに?と、ちょっと迷うママ・パパもいるのではないでしょうか?

 

けれど大丈夫。保育園へ預けることはメリットがいっぱい!

 

一緒に心配を解決していきましょう。

 

●0歳児から保育園ってかわいそう?

 

生まれたばかりの一番かわいい時期に、保育園に預けるなんてもったいないかな?こんなに小さいのにママやパパから離すなんてかわいそうかな?きっと保育園に預けようと思う時、誰もが抱える悩みでしょう。

 

保育園で0歳から受け入れられる園の中には、産休明け(約生後2か月くらい)から預かってくれる園もあります。経済的な理由やお仕事の都合ですぐ復帰しなければならないとき、赤ちゃんの時期から預かってくれる保育園や託児所があると助かりますね。

 

実は保育園へ預けることには多くのメリットがあるのです。お子さんがかわいそうと思うのはきっと一時のこと。

 

小さいうちから保育園へ預けると、どんなメリットがあるのでしょうか。

 

●保育園へ預けることのメリット3つ

 

1.保育園は小さな赤ちゃんのうちは、赤ちゃんの眠りや生活のリズムに合わせた関わり方をしてくれます。時間通りに起こしたり活動を無理にさせることはありません。

 

2.離乳食、トイレトレーニング、社会性を身につける、様々な分野の遊びを体験する、友達と育ちあい共感する中で心も育つ、身の回りのことなど生活面で自立する、小学校へ向けて文字や数などの意識や集団生活が身につく、といったメリットがあります。

 

家庭でお仕事や家事を抱えながらこれらのことに意識を持ちながら子育てをするのは大変なことでしょう。赤ちゃんのうちから保育園で預かってもらうことで、人と関わることにも慣れ、人見知りも解消されるかもしれません。

 

3.何よりママやパパが安心して仕事に集中することができます。安全な場所で、資格を持つ保育士や教諭に見守られているという安心感は、何にも代えがたいことでしょう。

 

●親子双方にとっていいことがいっぱい! 

 

お仕事をしながら赤ちゃんを育てるのは大変なこと。育児・仕事の両方をしっかり行うためにも保育園を活用し、時間と心に余裕をもって過ごしてみませんか。