【感染症対策もばっちり☆】手洗いを楽しく♪ぷるぷる石鹸を作ってみよう!

胃腸炎や風邪など、子どもを感染症にかからせないためにも、手洗いうがいをしなければなりません。

 

感染症にかかるリスクを高めないようにするためには、特に手洗いをしっかりとすることが重要です。

 

そこで、子どもと楽しく感染症対策ができる「ぷるぷる石鹸」の作り方をご紹介いたします!

 

 

■ぷるぷる石鹸を作るときに準備するもの

 

[材料]

 

●薬用精製水(薬局に売っています)、もしくは水200ml

●ゼラチン5g

●ハンドソープ50g

●食紅(無くても可)

 

[道具]

 

●シリコンモールド(お菓子のゼリー型)

●スプーン

●耐熱のボウル

 

 

■ぷるぷる石鹸の作り方

 

1.精製水または水を耐熱容器に入れて沸騰するまで電子レンジで加熱させる。

 

2.ゼラチンを1に加えて、粉っぽさが無くなるまでスプーンで混ぜる。

 

3.ハンドソープを2に加えて、泡立てないように混ぜる。

 

4.シリコンモールドに3を流しいれる。色付けしたい場合は食紅をほんの少し色づく程度に加えて混ぜる。(食紅を入れすぎないように注意!)

 

5.冷蔵庫でしっかりと固まるまで冷やす。

 

6.固まったら、シリコンモールドからゆっくりと取り出して完成!

 

 

■使った後の保管は、冷所で密閉容器にいれる

 

ゼラチンは暖かい場所では溶けてしまうため、石鹸として使った後はタッパーなどに入れて冷蔵庫保管することをおすすめします。

 

見た目が本物のゼリーそっくりですので、くれぐれも誤って食べてしまわないように注意してくださいね。

 

手洗いが苦手な子どもも、遊びながら楽しく手洗いができるのでおすすめです。

 

ぜひ作ってみてくださいね♪