寒い冬だからこそ、ポカポカ&モコモコ裸んぼ撮影会!

「赤ちゃんの正装は裸です!」
と言い切りたい程に赤ちゃんの裸んぼ姿は
たまらなく可愛いですね!

透き通るようなムチムチのお肌。
頭と身体の独特のバランス具合。

スタジオでのベビーフォトは、
ほとんどが「裸んぼちゃん」です!

何より赤ちゃんは、開放感ある裸が大好き!
そして、全身が触覚のように敏感な時期ですから、
気持ちの良い素材に肌が触れると更にご機嫌です!

けれど、この寒い時期。
なかなか「裸んぼでいる時間」って少ないものです。

部屋の中で肌着だけという訳にはいかないし、
沐浴の後も、冷えないよう直ぐに服を着せなきゃダメだし。
毎日のお世話に追われながら、裸の状態の時に
スマホで撮影する余裕が無いというのがママの本音。

成長のめまぐるしい時期。
後から写真を見返して後悔しないように。
今回は、寒い冬だからこそ!
自宅で「裸んぼ撮影会」のご提案です。

まずは部屋をポカポカに。

心配のないよう、24度ぐらいを目指してしっかりと暖房。

午前中の太陽の日差しで撮影しよう。

赤ちゃんは比較的、午前中の機嫌が良いのと、
冬のやわらかい日差しはライティングにばっちり。
まずは、天気の良い午前中にトライしてみよう!

機嫌の違いは歴然!肌触りの良い素材を用意しよう。

ザラザラやゴツゴツする素材だと、
赤ちゃんはすぐに「ぎゃーっ」って嫌がりますね。
スタジオでは、カシウェアのモコモコ素材が赤ちゃん人気No,1です。

逆に、ママ人気No,1の天使の羽は少しゴツゴツしているので、
赤ちゃんには不人気で、一瞬のタイミングを狙って撮影していますw
素材による機嫌の違いには驚かされます!
「赤ちゃんは良いものを知っている!」
天然素材の毛布などもおススメですね!

ベビーマッサージ後の撮影がおススメ!

たっぷりと肌が触れ合ってご機嫌の良いタイミングに。

とっておきの衣装も使ってみよう!

海外のニューボーンフォトなどで見かける、
ニット素材の衣装や、アクセサリー。
妊娠中に「いつか着せてみたい!」と
胸をキュンキュンさせてた方も多いはず。
是非、この機会にトライしてみましょう!
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成長がめまぐるしいこの時期。
うっかりすると、着れなくなっている事も多々ありですよw

ママは赤ちゃんの専属カメラマン!
写真も遊びの一つ。
作品作り楽しんでみてくださいね!

 

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Studio-navel 高田奈付子・野坂知子

日本の“マタニティヌードブーム”の火付け役となった「Studio-navel(ネーブル)」のオーナー&カメラマン。